婚約指輪・結婚指輪の歴史

  • 婚約指輪(エンゲージリング)の始まり

    婚約指輪(エンゲージリング)の始まりは、紀元前1世紀頃。当時は結婚よりも婚約の約束が重視され、「必ずあなたと結婚します」という誓約証明として鉄の輪を贈ったとか。
    それから数百年後、次第にゴールドに変わっていき、宝石があしらわれるようになりました。ダイヤモンドが用いられだしたのは、1477年のイタリア・ローマ。ダイヤモンドは当時から貴重なものとされ、また地球上の天然物質のなかで最も堅いその頑丈さから“愛の象徴”とされました。このころから、男性が結婚を申し込む際に女性に贈るものとなり、現代へと引き継がれています。

  • なぜ指輪?

    古来より丸い形は完全無欠のシンボルとされ、継ぎ目のない輪が永遠を象徴。また指輪には身に着ける人を永遠に守る力があると信じられてきました。

  • なぜ薬指?

    起源は古代エジプト時代。左手の薬指を通る血管は、まっすぐに心臓につながっており、心臓にもっとも近い指であると考えられていたことから、人の心にも直接つながっているとても大切な指とされていました。そこで、薬指に指輪をつけると、心に愛情が伝わるといわれてきたのです。

  • なぜダイヤモンドが主流なの?

    ダイヤモンドという名前は“征服不能”を意味する「アマダス」というギリシャ語から生まれました。ギリシャの人々は類まれなるその輝きを、不変の愛の炎と信じてきたのです。
    ダイヤモンドの無色透明さは“純潔”を、透明で永遠に放ちつづけるその輝きは“永遠に続くピュアな愛”を、地上で最も堅いという性質は愛を誓った二人の“堅い絆”を表すことができます。 ダイヤモンドに、永遠の愛をみるのは、古の時代から続いているのですね。

  • 結婚指輪(マリッジリング)の由来は?

    結婚指輪(マリッジリング)の起源は古代ローマ時代。途切れることのない「輪」が「永遠」を意味することから、男女が結婚の証として円形のリングを交換するように…。
    指輪の交換が結婚式の儀式として定着したのは11世紀頃といわれ、現代でも欠かすことのできない大切な儀式のひとつです。

  • 婚約指輪(エンゲージリング)と結婚指輪(マリッジリング)の違いは?

    婚約指輪(エンゲージリング)は愛の証として男性から女性へプロポーズや結納の際に贈るケースが多く、婚約中の女性だけが身に着けることのできる“特権”。 一方、結婚指輪(マリッジリング)は、挙式の結婚誓約後に永遠の愛を誓って交換。この儀式を境に夫婦として正式に認められます。 つまり、婚約指輪が「変わらない愛」を、結婚指輪が「途切れない絆」を象徴しているといえます。どちらも共通して人生でたった一つの特別なリングなのです。 結婚指輪は日常でつけるものなので、多くの方は飽きのこないシンプルなものを選びます。また、最近は婚約指輪と重ねて日常使いしたいという方も増え、結婚指輪と婚約指輪の組み合わせにこだわる方も多くいらっしゃいます。

  • なぜプラチナ?

    プラチナは「白金」といわれ、「白=どんな色にも染まっていない色」という点で、神聖なものとされてきました。結婚や花嫁にふさわしい白い輝きを持つプラチナは、酸・アルカリや薬品に強く、錆びることもありません。貴金属としてのプラチナの価値はいつまでも変わることがなく、永遠を誓う二人の愛の証として最もふさわしいといえるでしょう。
    最近では結婚指輪を選ぶときの基準として、その気品ある美しさからプラチナの純度を重視する方が増えています。日本においてはPt900(純度90%)のプラチナリングがスタンダードですか欧米は、よりプラチナの純度の高いPt950(純度95%)が最も一般的。シノエクラでは世界のトップブランドと同様のPt950のプラチナリングをご用意しております。